固定資産税が急に高くなったのはなぜですか?
回答
税額が増額となる理由の多くは以下の2点によるものです。
住宅を取り壊した
住宅の敷地には、固定資産税と都市計画税の負担を軽減するため特例措置が設けられています。住宅を取り壊すと、翌年の税金から特例措置がなくなります。
なお、建替により一時的に住宅を取り壊した場合は、特例措置が継続できる場合がありますので問い合わせください。
住宅を新築してから3年(5年)経過した
住宅を新築すると、一般住宅は3年、長期優良住宅は5年間、建物分の固定資産税の税額が2分の1になります。
この期間を経過すると、翌年から税額は元通りになるため高くなったように見えますが、軽減措置が終了し本来の税額に戻ったものです。
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 税務課
〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 本館1階
電話番号:0984-23-0115
ファックス:0984-25-1051
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更新日:2022年08月24日