小林市PRムービー第6弾"ンダモシタン小林360VR"を公開しました
市では、観光促進をテーマとしたシティプロモーションムービー第6弾として“ンダモシタン小林360VR"を、3月27日(月曜)からYouTube(小林市公式チャンネル)で公開しました。
今回のコンテンツは、YouTube再生回数が220万回を超え話題になった「ンダモシタン小林」の世界を、360度VR映像で再現しており、まるで小林市に観光に来たような体験ができるPRムービーになっています。あのフランス人男性も再登場します。雄大な自然や、茅葺きの宿、伝説の奇岩など、小林市の美しい景色の数々が収められています。PCやスマホなど、さまざまなデバイスで視聴できますが、スマホセット型のヘッドマウントディスプレイを使うと、より没入感のある視聴体験が可能となります。
動画はこちら
観光促進PRムービー 第6弾“ンダモシタン小林360VR"
スペシャルサイトURL
2016年 小林市PRムービー第2弾!ンダモシタン小林360VR
視聴の方法
パソコンで見る
Chrome、Firefoxをお使いください。YouTubeの画面の上のコントローラーで操作、またはW・A・S・Dキーを使って回転でき、画面のドラッグでも見渡すことができます。
スマホ・タブレットで見る
AndroidまたはiOS用YouTubeアプリの最新バージョンが必要です。画面をドラッグ、または端末をぐるりと動かすと視点を移動することができます。
埋め込み動画内の「YouTube」ロゴをタップすると、アプリが立ち上がります。
ヘッドマウントディスプレイで見る
スマホでの視聴と同様YouTubeアプリを立ち上げ、セットしてください。VRモード対応の場合は、「メガネアイコン」をタップしてセットしてください。より没入感のある体験ができます。
ロケ地
霧島岑神社御神像六躰(きりしまみねじんしゃごしんぞうろくたい)
てなんど小林プロジェクトとは?
「てなんど」とは、西諸弁(小林市を含む西諸地域の言葉)で「一緒に」を意味する「てなむ」と、「ブランド」をつなぎ合わせた造語です。
急激な人口減少、超高齢化により、地方の文化や歴史が失われていくことが懸念される今、積極的な地域資源の保存と活用策の必要性に注目が集まっています。そんな中、このプロジェクトは、交流人口の拡大と定住人口の増加を目的として立ち上がりました。地域の魅力を発信することで、市民の郷土に対する誇りや愛着の醸成、都市住民との交流などの促進に貢献しています。
小林市での方言である西諸弁(にしもろべん)をモチーフに「西諸弁標準語化計画」と題し、その日本語離れした言葉をユニークなポスターにしたシリーズはWEBメディアにも取り上げられ有名に。
その他、市民が参加する写真・動画コンテスト、地元クリエイターがデザインする西諸弁Tシャツの販売、地元劇団の企画・制作によるWEBムービー配信など、活動の幅を広げています。本PRムービーも、「てなんどプロジェクト」の取り組みの一環となります。2015年度に、テーマ別に4本、2016年度中に2本のムービーを製作しています。
関連サイト
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部 地方創生課
〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 本館3階
電話番号:0984-23-1148
ファックス:0984-23-6650
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更新日:2022年02月18日