数年前に建てた住宅の固定資産税が急に高くなったのはなぜですか?

更新日:2022年02月18日

回答

 新築住宅に対しては、減額制度が設けられており、一定の要件にあたるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から3年度分(3階建以上の中高層耐火住宅などは5年度分)に限り、床面積120平方メートル分までの居住部分に相当する税額が2分の1減額されます。
 住宅の固定資産税が急に高くなったのは、新築住宅に対する減額適用期間が終了したことにより、本来の税額に戻ったためと考えられます。

減額期間

  1. 3階建以上の中高層耐火住宅など 新築後5年度分(長期優良住宅は7年度分)
  2. 一般住宅(上記以外の住宅) 新築後3年度分(長期優良住宅は5年度分)

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 税務課

〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 本館1階

電話番号:0984-23-0115
ファックス:0984-25-1051
お問い合わせはこちら

このページについて、皆さまのご感想をお聞かせください。
このページは見やすかったですか (必須項目)
このページの情報は役に立ちましたか (必須項目)
このページについての要望