後期高齢者医療制度とはどういう制度ですか。また、どういう人が加入するのですか。
後期高齢者医療制度は、高齢化が進み、高齢者の医療費が増大する中、高齢者の心身の特性や生活実態などに応じた医療を提供し、その医療費について現役世代と高齢者世代の負担を明確にし、公平で分かりやすく、みなさんが安心して医療にかかれる仕組みを守り続けていくため、75歳以上の高齢者を対象に創設された制度です。
対象となる人(被保険者)
- 75歳以上の人(満75歳の誕生日からこれまで加入されていた国民健康保険、社会保険などから脱退して後期高齢者医療制度に加入します。)
- 65歳から74歳で一定の障がいがある人(認定を受けた日から対象となります。)
申請して広域連合から認定を受ける必要があります。
障害認定については以下のリンクをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 ほけん課
〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 本館1階
電話番号:0984-23-0116
ファックス:0984-25-1051
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更新日:2022年02月18日