地域おこし協力隊員の紹介(令和4年度)
小林市では平成25年9月から小林市地域おこし協力隊制度を導入しており、現在1人の地域おこし協力隊が市内各地で活動しています。
また、令和3年度までに21人の隊員が任期を終え、その内12人が起業・就業及び定住を達成しています。
1 協力隊の紹介
地方創生課(活動地域:市内全域)現隊員数 1名
小泉 賀津也(こいずみ かずや)
着任日:令和元年8月1日
前住所:愛知県
主な活動内容:福祉分野(高齢者の外出・買い物支援、世代間交流できる通いの場の開設)など

2 活動内容
定住促進のための地域力創造を図るため、次のような基本的活動と定住・定着に向けた活動を行います。
1 地域おこし活動
地域活性化に向けたそれぞれ指定された以下の分野で活動を行っています。
- 地域の魅力や情報発信などのシティセールス活動
- 地産地消の推進活動及び農林畜産業の支援
- 移住定住支援
- ものづくり
- 観光誘客のための企画・立案
- アウトドア 観光DMO
2 定住・起業に向けた活動
隊員の知識や経験を活かして、隊員自身からの提案に基づく地域活性化や地域力向上につながる活動で、任期終了後引き続き小林市に定住するために必要な起業や就業等に向けた準備活動
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更新日:2022年07月11日