地域おこし協力隊について
「地域おこし協力隊」は、国が推進する制度で、平成21年度に創設されました。
「都会から田舎へ移り住みたい。」、「地域社会に貢献したい。」、「自然に囲まれた生活を送りたい。」
そんな想いを持った方が都市にはたくさんいます。
そのような人たちを都市から地方へ積極的に受け入れることで、地域の新たな担い手となり、地域の活性化に貢献してくれることが期待されています。全国では、現在4,830名の隊員が997自治体で活躍しています(平成29年度総務省調べによる)。
小林市では平成25年9月から小林市地域おこし協力隊制度を導入しており、現在1人の地域おこし協力隊が市内各地で活動しています。
また、令和4年度までに21人の隊員が任期を終え、その内12人が市内にて起業・就業及び定住を達成しています。

小林市地域おこし協力隊設置要綱 (PDFファイル: 58.1KB)
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更新日:2022年07月11日