小林市道路法面・構造物長寿命化修繕計画について
小林市が管理する市道の総延長は約180キロメートルあり、橋梁やトンネル、舗装、法面や擁壁など多くの道路施設が建設から数十年が経過しており、今後急速に老朽化していくことで、以下のようなことが懸念されます。
- 崩壊や重大事故の発生による人命の危険
- 通行止めといった交通規制による市民生活や利用者への影響および社会的な損失
- 大規模修繕や更新による膨大な財政支出
これら社会インフラの維持管理は、事後保全型による手法でこれまで行われてきましたが、今後膨大な量の施設が急速に老朽化する中で、本手法による計画的な維持管理が困難であることから、新たに予防保全型による手法を取り入れ「小林市道路法面・構造物長寿命化修繕計画」を策定しました。
小林市 道路法面・構造物長寿命化修繕計画(R6年3月改訂) (PDFファイル: 1.2MB)
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電話番号:0984-23-0311
ファックス:0984-23-0766
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更新日:2024年04月01日