水道メーターの管理について

水道メーター(量水器)は、市がお客様へお貸ししているものです。

水道料金算定のため、毎月、検針員が訪問し検針しています。

水道メーターの破損や検針ができないといった事例を避けるため、適正な管理をお願いします。

• 水道メーターは、破損や凍結がないようにするため、メーターボックスで保護してください。
• メーターボックスの上には物や車を置かないでください。
• メーターボックスの中やメーターボックス周辺の土砂・草木等は取り除いてください。
• 水道メーターが畑、花壇に位置し、土砂や草木により隠れてしまう場合は、その位置に棒やコーン等の目印を設置してください。
• 犬等の動物は、メーターボックスから離してつないでください。

検針員は、水道の使用量が普段の月よりも多い時に『使用水量変動(増大)のお知らせ』を投函します。

『使用水量変動(増大)のお知らせ』が入っていた時は、水道メーターを点検ください。

水道を全て閉じた状態で水道メーターのパイロットが回っている時は、地中や壁内で漏水している可能性があります。

漏水を確認した時は、以下のリンクを参考に漏水を修理ください。