新燃岳の噴火について

更新日:2025年06月23日

6月23日18時30分 噴火警戒レベル3(入山規制)に引き上げられました

新燃岳の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げられました。新燃岳の火山活動はさらに高まった状態となっています。
火口から概ね3kmの範囲では、大きな噴石などに警戒してください。

登山道の規制

登山道等については引き続き立ち入り禁止区域があります。立ち入らないようにしてください。

また、今後の火山活動に関する情報に十分注意してください。

防災上の警戒事項など

  • 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね3kmまで、火砕流が概ね2kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね3kmの範囲では警戒してください。
  • 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
  • 2011年と同様に爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。

霧島火山防災マップは、こちらから閲覧できます

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 危機管理課

〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 本館3階

電話番号:0984-23-1175
ファックス:0984-23-6650
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