小林自慢(じまん)とみどころ(キッズページ)
小林の自慢(じまん)とみどころ
生駒高原(いこまこうげん)
標高(ひょうこう)500メートル、霧島連山(きりしまれんざん)を背(せ)に広(ひろ)がる生駒高原(いこまこうげん)は、ゆうだいなお花畑(はなばたけ)。春(はる)には菜(な)の花(はな)がさきほこり、さらにツツジやアイスランドポピーがいちめんをいろどります。秋(あき)になると100万本(まんぼん)のコスモスで大地(だいち)を埋(う)めつくします。
三之宮峡(さんのみやきょう)
陰陽石(いんようせき)のある岩瀬川(いわぜがわ)じょうりゅうに広がる三之宮峡(さんのみやきょう)。高さ30メートルを超(こ)える『びょうぶ岩』や、たたみ50枚分(まいぶん)もある『カッパどう』、「のこしたい日本の音風景百選(おとふうけいひゃくせん)」に認定(にんてい)された『櫓(やぐら)の轟(とどろ)』、そして竜(りゅう)のでんせつを伝えるいわなどと、みどころもたくさん。けいこくぞいのゆうほどうは約1キロメートルで、とちゅうに岩をくり抜(ぬ)いたトンネルが11ヶ所あり、ぜっこうのハイキングコースになります。
出の山公園(いでのやまこうえん)
この公園(こうえん)は、「全国名水百選(ぜんこくめいすいひゃくせん)」に選(えら)ばれた霧島連山(きりしまれんざん)からの湧水(ゆうすい)と「ふるさといきものの里(さと)」に認定(にんてい)されているゲンジボタルが知られています。その湧水(ゆうすい)を利用(りよう)して作(つく)られた出の山公園淡水魚(たんすいぎょ)水族館(すいぞくかん)では、世界(せかい)のめずらしい淡水魚(たんすいぎょ)100種1000匹を展示(てんじ)しています。
すきむらんど
小野湖(おのこ)にかかる大つり橋は、歩道(ほどう)の橋(はし)の長(なが)さとしては日本一(にほんいち)。
全長(ぜんちょう)155メートル、幅(はば)1.5メートル、高さ30.5メートルをほこります。緑(みどり)に囲(かこ)まれ、四季折々(しきおりおり)の表情(ひょうじょう)を見(み)せてくれる雄大(ゆうだい)な大つり橋は、訪(おとず)れる人々にくつろぎを与(あた)えてくれます。
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部 企画政策課
〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 本館3階
電話番号:0984-23-0456
ファックス:0984-22-4177(代表)
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更新日:2022年02月18日