姉妹都市「能登町」との市民団体交流に、経費の一部を補助します。

更新日:2024年09月03日

研修・視察交流やイベント交流などを目的に、市民が姉妹都市の石川県能登町を訪問するための経費の一部を補助します。

この機会に能登町へ足を運んでみませんか。

対象事業

・研修・視察交流

姉妹都市の各種団体等の研修や視察によって、相互理解と親善を深めることを目的として実施する事業

・イベント交流

姉妹都市でのイベントなどに参加し、文化、芸術、スポーツなどで、相互理解と親善を深めることを目的として実施する事業

対象者

市民、市民による団体

対象外となる場合

・営利を目的として交流事業を行う場合

・政治的、宗教的活動の一環として交流事業を行う場合

・同一目的で参加する同一団体が同一年度内に当該補助金の交付を受けている場合

・参加する団体、参加者が市税等を完納していない場合

対象経費

交通費、姉妹都市での宿泊料など

補助額

1人あたり上限3万円(1団体あたり上限30万円)

注意事項

被災地の皆様への配慮について

能登地方では現在、令和6年能登半島地震からの復興作業が進められていますので、交流に当たっては、その点を踏まえて御配慮ください。

宿泊施設の確保について

能登地方の宿泊施設は、復興作業のため多数の関係者が滞在しており、空室が少ない状況です。

宿泊施設を事前に確保した上で訪問してください。

募集期間

随時

※予算がなくなり次第終了

申込方法

次の資料を、事業実施前に企画政策課までお持ちください。

・補助金等交付申請書

・事業計画書・収支予算書

・参加者名簿

・市税完納証明書(税務課で御請求ください。)

補助金の支払いについて

事業完了後30日以内に本庁企画政策課まで実績報告書を提出してください。補助金の交付決定の内容に適合しているか審査を行った後、額を確定し、補助金の支払を行います。

なお、実績報告は所定の「実績報告書(鑑)」「事業実績書・収支精算書」「補助金請求書・委任状」に必要事項を記入いただき、「行程表(旅行会社発行のものの写しでも可)」「交流時の写真」「領収書等」を添付の上提出ください。

注意事項

「委任状」は、補助金の請求者と受領者が異なる場合に必要となります。団体の代表者が請求し代表者個人の口座への振込を希望する場合も必要です。なお、委任者の氏名は必ず本人が自署してください。

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この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 企画政策課

〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 本館3階

電話番号:0984-23-0456
ファックス:0984-22-4177(代表)
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