外国人住民を対象とした「自転車安全講習会」を開催しました!
令和8年度8月25日(火曜)、小林地区交通安全協会において、市内及び周辺地域の企業で働く外国人住民を対象に「自転車安全講習会」を開催しました。
今回の講習会には、市内8社から20名の外国人従業員の方が参加しました。
なぜ「自転車安全講習会」?
市内で働く外国人住民にとって、自転車は大切な移動手段の一つです。今回の参加者へのアンケートでも、85%が「毎日自転車に乗る」と回答しました。
一方、日本の交通ルールには、左側通行など、出身国とは異なるルールもあります。
小林市では、外国人を雇用する市内企業のニーズを把握するため、今年3月にアンケートを実施しました。回答があった37社のうち、「自転車安全講習会」は14社から実施の希望があり、最も希望の多いテーマとなりました。
そこで、外国人住民の皆さんに日本の交通ルールを知ってもらい、安全に自転車を利用してもらうため、今回の講習会を開催しました。
まずは教室で交通ルールを勉強!
前半の座学では、市と包括連携協定を結ぶあいおいニッセイ同和損害保険株式会社の社員から、全国で発生している自転車事故や、高額な賠償につながった事例などについて説明していただきました。
続いて、小林警察署の職員から、自転車に乗るときに注意することや、日本の交通ルールについて説明していただきました。
参加者の半数は日本に来てから6か月未満で、日本語を勉強し始めたばかりの方も多かったため、講習では参加者の母語に対応した資料も用意しました。
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実際に自転車に乗って安全確認!
座学の後は、屋外に移動して実技講習を行いました。
参加者は5名ずつのグループに分かれ、小林地区交通安全協会の職員から指導を受けながら、実際に自転車に乗って、安全な乗り方や交通ルールを確認しました。
教室で話を聞くだけではなく、実際に自転車に乗りながら学ぶことで、普段の生活の中で気を付けるポイントを確認する機会となりました。
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「知らなかった!」こともたくさん

講習会終了後に行ったアンケートでは、参加者20名のうち15名が、自転車で事故を起こした場合に高額な賠償が必要になることを「知らなかった」と回答しました。
また、講習で驚いたこととして13名が「事故を起こしたとき、たくさんのお金を払うこと」、6名が「日本の自転車のルール」を挙げました。
講習会後には、17名が「今後、ルールをもっと守って安全に自転車に乗れる」と回答しました。
参加者からこんな声がありました
参加者からは、
- 「楽しかった。おかげで、自転車に関するルールについてもっと詳しく知ることができた。」
- 「今日は多くのことを学んだ。」
- 「日本に来たばかりなので、いろいろなルールが分からなくて、助かりました。」
などの感想が寄せられました。
※母語で記載された回答については、日本語に翻訳しています。
地域のみんなで、安全な生活をサポート
今回の講習会は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、小林警察署、小林地区交通安全協会、市内企業の皆さんにご協力いただき実施しました。
小林市では、外国人住民の皆さんが地域で安心して生活できるよう、今後も企業や関係機関と連携しながら、生活に必要なルールや情報を学ぶ機会をつくっていきます。













更新日:2026年09月04日