小林市地域おこし協力隊が商品開発「えのきのしょうゆ炊き」
小林市地域おこし協力隊の田地祐造さんと瀬尾絵美さんが、「えのきのしょうゆ炊き」を開発しました。えのきは野尻町の「片野えのき」さんが生産しているシャキシャキの立派なエノキタケです。エノキタケの食感を引き出し、子どもに安心して食べてもらえるよう無添加にこだわっています。
製造には、「のじり農産加工センターさとび」さんにもご協力をいただき、商品づくりのノウハウを指導していただきました。商品は、あつあつのごはんの上にはもちろん、パスタとも相性ばつぐんです。オクラや山芋などと和えるなど、簡単にアレンジができるので、プレゼントとしても喜ばれる商品になりました。
110グラム入りで400円(税別)で市内外のイベントで販売するほか、えのきたけの生産が本格化する秋頃には、同町の「農産加工センターさとび」や「道の駅ゆ~ぱるのじり」のラインナップに加わる予定です。さらに、パッケージは、同地域おこし協力隊の伊藤斉さんが手がけ、素敵なデザインとなっています。是非一度ご賞味ください。





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更新日:2022年02月18日