CMシリーズ「ハッシンコバヤシ‼イワクラ、小林を食べつくす」
蛙亭・イワクラさんが市民と共演!食をPRする新TVCMスタート
新しいCMシリーズ『ハッシンコバヤシ‼イワクラ、小林を食べつくす』を、令和6年10月1日(火曜)から放映します。
小林市の食の魅力をPRするCMシリーズで、小林市出身の蛙亭・イワクラさん(吉本興業所属)が主演を務め、脇を固めるのは老若男女の市民キャスト。方言で会話を繰り広げながら、郷土料理や新名物料理に舌鼓を打つシーンを描きました。
“西諸弁”の会話劇は、耳なじみのない方には難解なため字幕付きとなっています。
4つのエピソードからなり、小林市の豊富できれいな湧き水を象徴する郷土料理「鯉料理」、お米・おかずと地元食材にこだわった「おむすび」と名産の栗が丸ごと入った「栗くり焼」、「宮崎牛」の一大産地ならでは、新しい焼肉の楽しみ方「焼きしゃぶ」、皿から飛び出るほどボリューム満点で写真映え抜群の宮崎ブランドポーク「かんしょ豚」を使用した「かつ丼」を紹介しています。
小林市にお越しの際はぜひご賞味ください。
『ハッシンコバヤシ‼イワクラ、小林を食べつくす』シリーズ 概要
放映開始:2024年10月1日(火曜)~
テレビCM放送エリア:県内(テレビ宮崎)
テレビ以外の配信先:YouTube、X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、TikTokなど
蛙亭・イワクラさん コメント
西諸弁を開放できる撮影が最高に楽しかった
全ての撮影が終了し、花束を贈られるイワクラさん
現場では最初から最後までずっと笑い声が聞こえていて、和気あいあいとしている雰囲気でした。やっぱり小林市はいいところだな、とすごく元気が出ましたし、緊張せずに撮れました。皆さん親戚みたいに気さくに話してくれて、西諸弁も聞けて癒されました。私も物が落ちたときに「ひっちゃれた!(ものが落ちた!)」と西諸弁が自然に出てきて、皆さんからも「ひっちゃれたち!」とツッコミが(笑)。私も、西諸弁を開放できる撮影が最高に楽しかったです!
小林市に帰ってきてご飯食べると、いつも東京の友達に食べてもらいたいという思いが強くなるので、また友達と帰ってきて、今日撮影したところを全部回りたいと思います。
関連プロモーション紹介
CMに出た料理を実際に体験しながら、さらに楽しんでもらうキャンペーンとして、ロケ地を始めとする市内各地に、記念撮影が楽しめるフォトスポット『蛙亭・イワクラさんの等身大パネル』及び『アクリルスタンド』を設置します。
また、小林市の食に関する写真をSNSで投稿する『#小林を食べつくす 写真投稿キャンペーン』も開催します。
(1)イワクラさんの等身大パネル・アクリルスタンドを市内各地に展示
設置は10月中旬を予定しています。
(2)公式SNSフォロー&ハッシュタグ投稿キャンペーン
キャンペーン期間
2024年10月1日(火曜)~2025年1月31日(金曜)
応募方法
Instagram又はTwitterの市公式アカウントをフォロー後、ハッシュタグ「#小林を食べつくす」を付けて、小林市の食に関する写真を投稿。おすすめ料理や推し料理などの投稿お待ちしています。
市公式アカウントはページ下部を参照ください。
プレゼント
応募いただいた中からふるさと納税でも人気の特産品とイワクラさんのアクリルスタンド(ランダムで1種)を抽選で30名様にプレゼントします。
- 小林市産宮崎牛(焼しゃぶ用)、小林市産キャビア、小林市産黒豚加工品セット、小林市産チーズセット、小林市のミネラルウォーター(500ml×24本)、小林市の加工品のいずれか
当選の際は、SNSのダイレクトメールでご連絡いたしますので、ご返信をお願いいたします。
シリーズ各エピソード解説
(1)「たのんもひで/鯉料理」篇
「水」が有名な小林市。70を超える湧水地が市内にあることから「湧水のまち」と言われています。その象徴が「出の山湧水」。毎秒1トンと豊富な水量をほこり、水質も極めて良好。日本の名水百選にも選ばれています。
この湧水がある「出の山公園」公園や周辺にある料理店では鯉、マス、チョウザメ料理などの名物料理を楽しむことができます。特に「鯉の洗い(刺し身)」や「鯉こく(鯉の味噌汁)」、「鯉の丸揚げ」などの鯉料理は、小林市に来たら一度は食べてほしいおススメ料理。きれいな水で清ジメしていくので、淡水魚独特のクセや泥臭さはなし。薬用魚と古来から呼ばれるほど栄養も満点で美容成分のコラーゲンもたっぷりです。
なお、最後のカットでイワクラさんが祈っている場所は、縁結びのパワースポットとしても知られている「霧島岑神社」。ぜひ小林名物の「鯉料理」と縁結びスポットを巡る小林市の恋旅コースをお楽しみください。
(2)「したんとけ/おむすび・栗くり焼」篇
小林市の北西部に位置する自然豊かな山里の須木地区にある「すきむらんど」は、食事、宿泊、温泉、サウナやアウトドアアクティビティが楽しめる総合レジャー施設。施設内の食事処「お結びや」の看板メニューは、おむすび。ブランド米「須木米(すきまい)」を使用し、地元産にこだわった具材をトッピングしています。また、須木地区は栗の栽培も盛んで、ブランド栗「須木栗(すきぐり)」の渋皮甘露煮が1個丸ごと入った「栗くり焼」は、地元で大人気の定番スイーツです。
イベント等ですきむらんどのフードトラックを見かけた際は、小林市や須木地区の名物をぜひお買い求めください。
(3)「こいがうめっちゃっでや/焼きしゃぶ」篇
小林市は、全国和牛能力共進会で4大会連続「日本一」を獲得している国内最高峰品質の和牛「宮崎牛」の一大生産地。市内には、小林市産宮崎牛を提供するレストランや、自家牧場で育てた和牛を提供するレストラン・直売所等が複数あり、ステーキ、焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼き、せいろ蒸しなど、最高品質の和牛をいろいろな食べ方で楽しむことができます。
今、小林市がおススメしている食べ方は「焼しゃぶ」。しゃぶしゃぶやすき焼き用の薄切り肉をお鍋にくぐらせるのではなく、炭火やホットプレートなどでサッと炙っていただきます。お肉自体の質が高いので、焼肉のたれ、ポン酢、和風だし、塩、卵黄などお好みの味付けで楽しめます。ネギや大根おろし、ワサビなどの薬味やキノコ類との相性もバッチリ。小林市産の最高級の和牛を「焼しゃぶ」で体験してみてください。
「ひったまげた/霧島連山ふてもふてカツ丼」篇
道の駅ゆ~ぱるのじり内にあるレストラン「こばやし味彩」で提供している霧島連山に見立てた「霧島連山ふてもふてカツ丼」は、ダイナミックな見た目が人気の看板メニュー。小林市野尻産の宮崎ブランドポーク「かんしょ豚」のカツ120グラムの「夷守岳(ひなもりだけ)」、300グラムの「高千穂峰(たかちほのみね)」、500グラムの「韓国岳(からくにだけ)」があり、標高が高くなるにつれ、カツのボリュームもアップします。
低温調理することで、分厚くても軟らかい食べ応え。食べて美味しい、撮っても映える小林市の推し料理の一つです。
市公式SNS
メイキングフォト集
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更新日:2024年09月30日