ハッシンコバヤシ「写真で旅する小林市の星空」

更新日:2024年12月03日

星空がきれいな小林市。特に生駒高原から眺める星空は、観光庁が主催していたスターウォッチングコンテストで過去5回「星のふるさと日本一」に選出されるほどの美しさ。タイミングが合えば、肉眼で天の川を見ることもできるほどです。

生駒高原は定番の鑑賞スポットになっていますが、市内各地からも星空をながめることができます。

今回、市内在住の風景写真家 sakamoto masayuki さんとコラボし、月1回程度の頻度で星空写真をお届けします。市内のさまざまなランドマークから撮影した星空写真を、ぜひ旅をするようにお楽しみください。

本ページのほか、市公式SNS(X、インスタグラム)でも随時更新します。

出の山公園(令和6年5月投稿)

度々動画のロケ地にもなっている出の山公園は、小林市の宝である湧水のシンボル的な場所で、ゲンジボタルの自生地。5月になると天然のホタルが飛翔し、多くの方が鑑賞に訪れます。
古くからホタル観賞の名所として有名で、最盛期には山肌に埋め尽くされたホタルが波打つように光るため「山が動く」と表現されていました。
淡水魚水族館や鯉料理店もあり、子どもから大人まで楽しめるスポットです。

のじりこぴあ(令和6年6月投稿)

のじりこぴあ は、野尻湖湖畔にある子供から大人まで楽しめる自然いっぱいの総合レジャーランドです。
思いっきり身体を動かして遊べる遊具エリアをはじめ、夏にはウォータースライダーも備えたプールで遊べます。
Uターンや定住の促進により、まちが活性化して栄えるように、との願いを込めて「ケロケロ(帰ろ帰ろ)」からカエルのモニュメントやキャラクターがのじりこぴあ のシンボルになっています。

二原地区(令和6年7月投稿)

霧島連山をバックに田園が一面に広がる抜群のロケーション二原地区。
カエルの鳴き声、飛び交うトンボ、黄金色に輝く一面の田園風景など、四季折々の風情を感じることができる風光明媚な地域です。

岩瀬川(令和6年8月投稿)

岩瀬川は、東方地区の木浦木から大淀川に合流する延長44.1kmの河川で、市内には文化財を含む多くの橋が市内にかかっています。また、藻類のオオヨドガワゴロモの自生地。世界でも小林市の岩瀬川にしか生息していない希少な植物です。

生駒高原(令和6年9月投稿)

小林市を代表する観光地の生駒高原。雄大な霧島連山を背景に約9万平方メートルの広さを誇る高原で、眼下には西諸盆地の田園風景が広がります。4月中旬からは約15万本のポピー、9月中旬からはモコモコとしたフォルムが愛らしい赤く色付いたコキアが楽しめます。10月上旬からは約100万本のコスモスが見渡す限り高原を彩ります。

小林総合運動公園(令和7年10月投稿)

小林総合運動公園は、市街地を一望のもとに見渡せる見渡しのよい公園。多目的広場、展望広場、陸上競技場、野球場、プール場、冒険の森、アスレチックなどがあり、スポーツのまち小林の拠点施設、スポーツ合宿や各種大会など幅広く活用されています。

かるかや(令和7年12月投稿)

小野湖の湖畔にひっそりとたたずむ宿「かやぶきの宿 かるかや」は、日本の原風景、ふるさとに帰ったように思えるやさしい時間が流れる場所。地元の食材や旬の素材を使った料理を味わうことができるお食事処や、4棟の独立した茅葺きの古民家は、1日4組限定貸し切りの宿泊施設があります。

次回の投稿をおまちください。

タイムラプス動画

撮影地:宮崎県小林市 生駒高原
撮影月:2024/11
撮影・編集:SATORU UENO

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 地方創生課

〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 本館3階

電話番号:0984-23-1148
ファックス:0984-23-6650
お問い合わせはこちら

このページについて、皆さまのご感想をお聞かせください。
このページは見やすかったですか (必須項目)
このページの情報は役に立ちましたか (必須項目)
このページについての要望