「べぶこ」に決定！「日本一おいしい肉」PRリアル牛マスコット

「べぶこ」に決定！

『和牛の聖地小林市 “日本一おいしい肉”PRリアル牛マスコット』の名号（名前）が、投票の結果「べぶこ」に決定しました！

決定投票結果

総投票数 390票

市ホームページでの票数1位「べぶこ」
市ロビー投票箱の票数1位「こばぎゅ～」
ツイッターでの票数1位「べぶこ」

命名式

5月27日、命名式が市役所1階のラウンジで行われ、「べぶこ」の案を応募し、見事名づけ親となった下村悠乃さん（9才・小林市）、坂東辰郎さん（70才・宮崎市）のお二人に、宮原市長から小林市産宮崎牛が贈呈されました。

また、セレクトショップ「いこま屋」様より、「べぶこ」の名号が刺繍された牛衣を寄贈いただきました。

「べぶこ」の『和牛の聖地小林市 “日本一おいしい肉”PRリアル牛マスコット』としての活動にご期待ください！

名号の刺繍の入った牛衣を着た「べぶこ」ちゃん。（牛衣は、いこま屋さん寄贈）

命名式にて。左から「いこま屋」國生さん、名づけ親となった板東さん、下村さん、宮原市長。

あなたの1票で決まる！マスコットの名称の投票を受け付けます。

※投票は終了しました

令和4月11日30日まで実施したマスコットの名号（名前）募集に応募があった531件の中から選出された最終候補4点で、投票を行います。

最終候補4点

きらり
こばぎゅ〜
さくら
べぶこ

名前の理由・思い（一部を紹介）

（1）きらり

牛さんの目はきらきらして、かわいいから。宮崎牛の輝くおいしさも表現しています。
小林のきれいな星空にちなんで輝いてほしいから。

（2）こばぎゅ～

小林市の牛なので、この名前にしました。
子供も呼びやすい名前なのでリアル牛マスコットを見た時に「こばぎゅ〜だ！」と、喜んでくれそうです。

（3）さくら

日本らしく、いろいろな世代の人が知っている花の名前にすることによって、全国、そして海外の人にも興味関心を持ってもらうことを目的とし、知名度を上げて小林を、そして宮崎をアピールする存在となってほしいと考えたため。
小林市の花木で、かわいいから。
桜の花言葉。「優美な女性」。日本一の牛に「さくら」。
牧場の桜が有名だから、さくらのようなマスコットになるように。

（4）べぶこ

牛の方言で親しみを込めて。
西諸弁で牛を「べぶ」ということから。
西諸弁で牛の事をべぶと呼ぶので、そのまま付けてみました。

投票受付期間

令和5年3月28日（火曜）～4月14日（金曜）

投票受付方法

（1）申し込みフォームから応募する

（2）申し込み用紙で応募する

小林市役所1階マスコット近くに配置しています。

（3）ツイッター

＃日本一おいしい肉PR牛＃名前投票＃小林市を全てつけて、候補から1つの名前（名号）をツイートください。
1アカウント1票とします。

マスコットの名前（名号）募集について

第12回全国和牛能力共進会の肉牛の部にて、小林市産の和牛を含むチーム宮崎が最高賞である内閣総理大臣賞受賞しました。

これまでの大会でも数々の栄冠を手にしてきた小林市産の和牛ですが、今回は和牛の「おいしさ」を打ち出す区で、見事日本一を獲得しました。

この偉業を記念し、和牛の聖地小林市「日本一おいしい肉」PRリアル牛マスコットの名号（名前）を、イベント、SNS、ホームページ等で募集いたしました。

応募総数 531票

マスコットについて

（1）性別

雌（メス）

（2）年齢

ひみつ

（3）制作秘話

平成10年ごろ、市内の畜産農家と市役所畜産課職員の手により、制作期間約1か月をかけてDIYされました。小林市産和牛の角が使用されているなど、細部にこだわりや工夫が見られます。これまで年に1回、「こばやし秋まつり」のときにお披露目されていましたが、今回の全共の結果を受けて、和牛の聖地小林市「日本一おいしい肉」PRリアル牛マスコットの大役を担うことになりました。