各証明書申請時に本人確認が必要です
平成25年9月1日から市民課および、税務課(税証明のみ)の交付するすべての証明書は、原則として本人確認が必要になりました。
最近全国では、本人になりすまして証明書などを不正取得する事件が発生しています。
小林市では不正取得の防止を徹底するため、発行する証明書のご本人確認の範囲を平成25年9月1日から拡大しました。
みなさまのご理解ご協力をお願いします。
本人確認が必要な証明書
- 住民票等、戸籍謄本等(平成25年9月1日より前から、既に実施中です。)
- 印鑑登録証明書、税証明書(平成25年9月1日から実施しています。)
軽自動車税納税証明書(車検用)は、従来どおり車検証のみの提示になります。
本人確認の方法
窓口において証明書請求の際、本人確認書類を提示していただきます。
窓口で提示していただく本人確認書類(有効期限内のものに限る。)
1枚の提示でよい書類
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード(写真あり)、在留カード、身体障害者手帳、療育手帳、その他官公署が発行する身分証明書等(写真あり)
複数の提示が必要な本人確認書類は下記の「窓口で本人確認を行う書類の例示」をご覧ください。
委任状が必要な人
- 住民票
本人または、同世帯者以外の人 - 戸籍謄本等
本人、配偶者または、直系親族(親、子、祖父母、孫等)以外の人 - 所得証明書、税額証明書
本人・同世帯者以外の人 - その他の税証明書
原則本人以外の人(下記の表1をご覧ください。)
ア 窓口で本人確認を行う書類の例示(有効期限内のものに限る。)
「ア」複数(2枚以上)の提示が必要な本人確認書類
- 保険証(国民健康保険、社会保険、共済組合、介護保険)
- 雇用保険被保険者証
- 住民基本台帳カード(写真なし)
- 公的年金に係る年金証書または、年金手帳
イ 「ア」の書類とあわせて複数(2枚以上)の提示が必要な本人確認書類
- 預金通帳
- キャッシュカード(名前入り)
- 社員証(会社印・写真あり)
- クレジットカード(名前入り)
市民課で発行できる税証明書
- 所得証明書(個人及び世帯分)
- 課税額証明書
- 納税証明書
上記以外の税証明書は、税務課での発行となります。
税務課で発行できる税証明の請求者の範囲と必要な書類
請求者 | 必要な書類(有効期限のあるものについては期限内に限る) | 税証明の種類 |
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1 本人(納税義務者) |
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2 代理人(配偶者および生計を一にする同居の親族を含む) |
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3 相続人 |
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4 借地人・借家人等 |
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5 納税管理人 |
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6 成年後見人 |
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7 固定資産税の賦課期日(1月1日)後に土地家屋を新たに取得した人 |
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8 競落人 |
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9 訴訟等申立人 (請求に関し委任を受けた者を含む) |
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10 弁護士・司法書士 |
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- ご不明な点がありましたら、税務課職員にお問い合わせください。
- 小林市外在住などの理由で、納税通知書に記載されている住所と現住所が違う人は戸籍の附票等住所を確認できるものを持ってきてください。
- 申請者の押印は、これまでどおり必要です。
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 市民課
〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 本館1階
電話番号:0984-23-1112
ファックス:0984-24-5063
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更新日:2022年02月18日