医療費を全額自己負担(10割)したとき
次のような場合は、医療費の全額を自己負担となりますが、申請して認められた場合、自己負担分を除いた額が払い戻されます。
払い戻しの額は、支払った医療費(保険診療分)から一部負担金を引いた額を基準に宮崎県後期高齢者医療広域連合が定めます。診療内容を審査機関で審査した後に払い戻しを決定しますので、払い戻しにはお時間をいただきます。
こんなとき |
申請に必要なもの |
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旅行中の病気、不慮の事故など、やむを得ない理由で資格確認書等を持たずに受診したとき(やむを得ない事情があったと広域連合が認めた場合に限られます。) | 資格確認書等、診療内容の明細書、領収書、通帳など(口座情報のわかるもの)、マイナンバーカード等個人番号がわかる書類 |
医師が必要と認めて、手術などで生血を輸血したときの費用 | 資格確認書等、医者の診断書、血液提供者の領収書、輸血用生血液受領証明書、通帳など(口座情報のわかるもの)、マイナンバーカード等個人番号がわかる書類 |
骨折やねんざなどで保険診療を扱ってない柔道整復師の施術を受けたとき | 資格確認書等、診療内容の確認できる書類、明細な領収書、通帳など(口座情報のわかるもの)、マイナンバーカード等個人番号がわかる書類 |
医師が必要と認めて、治療のために治療用装具(コルセット等)を作ったとき | 資格確認書等、治療用装具製作指示装着証明書(医師の署名、押印のある意見書、証明書等)、領収書、通帳など(口座情報のわかるもの)、マイナンバーカード等個人番号がわかる書類 |
医師が必要と認めて、はり・灸・マッサージなどの施術を受けたとき | 資格確認書等、医者の同意書、領収書、通帳など(口座情報のわかるもの)、マイナンバーカード等個人番号がわかる書類 |
海外旅行中などで急な病気やけがなどにより、やむを得ず現地の医療機関で診療等を受けたき(ただし、外国での療養を目的として渡航した場合は対象外。日本の医療保険の適用範囲内に限る) | 資格確認書等、診療内容の明細書、明細な領収書、通帳など(口座情報のわかるもの)、マイナンバーカード等個人番号がわかる書類 |
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 ほけん課
〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 本館1階
電話番号:0984-23-0116
ファックス:0984-25-1051
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更新日:2024年12月19日