石氷橋(いしごおりばし)

更新日:2022年02月18日

 石氷橋は、明治25(1892)年に木造でかけられ、その後昭和18(1943)年に現在の石造の太鼓橋となり、石氷川(岩瀬川支流)に架けられました。この橋は二連アーチ橋で、水面に映る影が眼鏡に似ていることから、別名眼鏡橋とも呼ばれています。

川の水面と石づくりの橋を見下ろす石氷橋周辺の風景写真
  • 橋の長さ 約25メートル
  • 橋の幅 約3.9メートル
  • 水面からの高さ 約7メートル

種別

市指定有形文化財

指定日

平成2年3月28日

所在地

小林市北西方一の東区石氷

製造年

昭和18年

地図

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教育部 社会教育課

〒886-0004
宮崎県小林市細野38番地1 小林中央公民館

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ファックス:0984-23-9700
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