尾殿遺跡出土の弥生式土器(おどのいせきしゅつどのやよいしきどき)
尾殿遺跡は、須木小学校のある小台地に広がる遺跡です。土器は昭和49年、西北諸県過疎地域教育センター裏の畑から完全な形で出土しました。当初は「弥生式土器」として指定されたが、現在では古墳時代前期の壺型土器(直径29センチメートル、高さ35センチメートル)とみられています。
種別
市指定有形文化財
指定日
昭和49年11月1日
所在地
小林市須木中原(須木総合ふるさとセンター)
地図
この記事に関するお問い合わせ先
教育部 社会教育課
〒886-0004
宮崎県小林市細野38番地1 小林中央公民館
電話番号:0984-22-7912
ファックス:0984-23-9700
お問い合わせはこちら
- このページについて、皆さまのご感想をお聞かせください。
-
更新日:2022年02月18日