尾殿遺跡出土の弥生式土器(おどのいせきしゅつどのやよいしきどき)

更新日:2022年02月18日

 尾殿遺跡は、須木小学校のある小台地に広がる遺跡です。土器は昭和49年、西北諸県過疎地域教育センター裏の畑から完全な形で出土しました。当初は「弥生式土器」として指定されたが、現在では古墳時代前期の壺型土器(直径29センチメートル、高さ35センチメートル)とみられています。

黄土色の丸いフォルムをした弥生式土器の写真

種別

市指定有形文化財

指定日

昭和49年11月1日

所在地

小林市須木中原(須木総合ふるさとセンター)

地図

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教育部 社会教育課

〒886-0004
宮崎県小林市細野38番地1 小林中央公民館

電話番号:0984-22-7912
ファックス:0984-23-9700
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