あなたも認知症サポーターになりませんか

更新日:2022年05月20日

小林市では認知症サポーターを養成中です

認知症サポーターとは、何か特別なことをする人ではありません。

認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を見守る応援者です。自分のできる範囲で活動します。自分自身の問題と受け止め、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。

認知症サポーターになるには

認知症サポーターになるには、認知症サポーター養成講座を受講する必要があります。講座は、1時間半程度で、市長寿介護課や地域包括支援センターなどが行っています。

小林市では認知症サポーター15,000人をめざしています

令和4年3月31日現在の認知症サポーターの数は 13,134人です。

受講方法などは

受けたい場所や時間は、受講者の希望に応じます。だれでも受けられますのでお気軽にお申し込みください。

講座内容

  1. 認知症とは
  2. 症状と正しい対応
  3. 予防と症状の改善
  4. 認知症サポーターとして

時間

約1時間半

場所

希望に応じます

料金

無料

その他

受講人数に制限はありません。職場や地域、学校の行事としても利用できます。

申込先

  • 小林市役所長寿介護課 電話番号0984-23-1140
  • 小林市地域包括支援センター 電話番号0984-25-0707
  • のじり地域包括支援センター 電話番号0984-44-2271
  • 小林市西部地域包括支援センター 電話番号0984-27-2552

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 長寿介護課

〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 東館1階

電話番号:0984-23-1140
ファックス:0984-23-4934
お問い合わせはこちら

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