あなたも認知症サポーターになりませんか
小林市では認知症サポーターを養成中です
認知症サポーターとは、何か特別なことをする人ではありません。
認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を見守る応援者です。自分のできる範囲で活動します。自分自身の問題と受け止め、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。
認知症サポーターになるには
認知症サポーターになるには、認知症サポーター養成講座を受講する必要があります。講座は、1時間半程度で、市長寿介護課や地域包括支援センターなどが行っています。
小林市では認知症サポーター15,000人をめざしています
令和4年3月31日現在の認知症サポーターの数は 13,134人です。
受講方法などは
受けたい場所や時間は、受講者の希望に応じます。だれでも受けられますのでお気軽にお申し込みください。
講座内容
- 認知症とは
- 症状と正しい対応
- 予防と症状の改善
- 認知症サポーターとして
時間
約1時間半
場所
希望に応じます
料金
無料
その他
受講人数に制限はありません。職場や地域、学校の行事としても利用できます。
申込先
- 小林市役所長寿介護課 電話番号0984-23-1140
- 小林市地域包括支援センター 電話番号0984-25-0707
- のじり地域包括支援センター 電話番号0984-44-2271
- 小林市西部地域包括支援センター 電話番号0984-27-2552
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 長寿介護課
〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 東館1階
電話番号:0984-23-1140
ファックス:0984-23-4934
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更新日:2022年05月20日