みどり認定制度について

みどり認定とは
みどり認定とは、みどりの食料システム法に基づき、環境への負担を減らす農業に取り組む農業者の計画を認定する制度です。
農業の持続的な発展と環境負荷低減を目的としており、従来のエコファーマー制度に代わる新しい仕組みとして、農業者の取組を支援・促進しています。
具体的な取組の例
次のような取組があります。
・土づくり、化学肥料・化学農薬の使用低減
・燃油使用低減や水稲中干し期間延長等、温室効果ガスの排出削減
・バイオ炭の農地施用
・農業用プラスチックの排出削減 など


環境への負荷を減らすための取組計画を立て、その計画が認定されることで、みどり認定を受けることができます。
みどり認定を受けるメリット
主なメリットは以下の3点です。
1.設備投資の際の所得税・法人税が優遇されます
みどり認定を受けた計画に沿って、環境負荷低減に必要な機械や設備を導入した場合、通常の減価償却に加えて、特別償却を上乗せできます。
これにより、設備を導入した初年度に計上できる経費が増えるため、その年の所得税・法人税の負担を軽減できます。
特別償却の例
・機械など:取得金額の32%
・建物など:取得金額の16%

注意点
・全ての機械・設備が対象になるわけではありません。
・計画認定前に機械等を導入してしまうと、税制の適用を受けられません。


2.さまざまな国庫補助金の採択で優遇されます
計画認定を受けると、国庫補助事業の採択審査のポイントが加算されます。
(例)みどりの食料システム戦略推進交付金、強い農業づくり総合支援交付金、畜産経営体生産性向上対策、農地利用効率化等支援交付金 など
みどりの食料システム法の認定による主な補助事業等の優先採択 (PDFファイル: 483.2KB)
3.日本政策金融公庫の農業改良資金等の貸付を受けられます
無利子または有利な条件で融資活用が出来ます。
認定の手続きについて
認定を受けるには、環境負荷低減事業活動実施計画を作成し、市町村へ提出する必要があります。申請を希望する方は、まずはご相談ください。
基本的な流れ
1. 取り組みたい内容を決める
↓
2. 県・市町村の担当へ相談する
↓
3. 「環境負荷低減事業活動実施計画」を作成する
↓
4. 必要書類をそろえて市町村へ提出する
↓
5. 計画の内容を確認・審査
↓
6. 認定を受ける

申請書類の作成
・申請書類は、記入する内容を含めて3~4枚程度です。記入例を参考にしながら作成できます。
・計画内容について、具体的な目標を設定してください。例えば「化学肥料を減らす」だけではなく「化学肥料の使用量を○○%削減する」など、具体的な数値目標を設定することが重要です。
・土壌診断書の添付が必要です。申請を予定している方は、早めに土壌診断書をご準備ください。
※土壌診断はJAみやざきこばやし地区本部園芸課で可能です。
申請書類(様式)
別記様式1号(認定申請書)(Wordファイル:24.1KB)
別記様式2号(環境負荷低減事業活動計画)(Wordファイル:34.8KB)
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この記事に関するお問い合わせ先
経済建設部 農業振興課
〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 本館2階
電話番号:0984-23-0300
ファックス:0984-23-0334
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更新日:2026年09月18日