小林市SAP会議では会員を募集しています!
SAPって?
Study for Agricultural Prosperity(農業繁栄のための学修)の頭文字を取って、SAP(サップ)といいます。
全国では4Hクラブと呼ばれている組織で、担い手の養成と農業後継者の確保を目的としており、宮崎県では昭和37年に発足して、平成29年で55年目を迎えようとしています。
小林市SAP会議
小林市内の20代から30代の青年農業者で組織され、会員相互の親睦を深めながら情報交換を行い、会員自らの学修と実践の積み重ねによって、我が家の農業経営の向上のために活動しています。
さらに、地域内外の農業者、他産業者との交流を深め、地域農業を牽引する農業者を目指しています。
現在15名の会員で構成され、個々の基幹作物は露地野菜をはじめ、茶、果樹、ブロイラー等多彩な経営内容です。
プロジェクト活動のほか、食育活動や地域のイベント参加など様々な取組みを行っています。
どんな活動をしているの?
おもな活動
- 毎月の定例会
- プロジェクト活動
- 視察研修会
- イベント参加
- 他産業者との交流など
【保育園児の芋植え体験の様子】
【視察研修会の様子】
【こばやし名水夏まつり出店の様子】
【プロジェクト発表の様子】
会員募集
小林市SAP会議では、随時、会員を募集しています。
小林市内在住で、年齢は概ね35歳ぐらいまで。
就農している方、就農を予定している方、農業に興味がある方など。
加入をご検討されている方は、下記の農業振興課までご連絡ください。
お問い合わせ先
農業振興課 電話番号 0984-23-0300
この記事に関するお問い合わせ先
経済建設部 農業振興課
〒886-8501
宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 本館2階
電話番号:0984-23-0300
ファックス:0984-23-0334
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更新日:2022年02月18日