国スポ・障スポを生かして地域経済の活性化を目指す取り組みを進めています
令和9年に開催される「日本のひなた宮崎国スポ・障スポ」では全国各地から多数の選手や関係者などが来市予定であり、小林市の食や自然、人や文化といった多様な魅力を発信する大きなチャンスとなります。 このチャンスを生かすため、小林市実行委員会「魅力発信・おもてなし専門委員会」内に市役所関係課と市内経済団体で構成する「経済活性化部会」を設置しました。
部会の概要
「魅力発信・おもてなし専門委員会」は他の専門委員会とは異なる本市独自の専門委員会であり、その実働部隊である本部会を中心に、小林らしいおもてなしや本市の多彩な魅力発信を実現し、市内経済の活性化を目指していきます。

部会の愛称
NEXT WAVE2027~おもてなし推進部会~
※部会員による提案・投票で決定
部会の構成
市役所関係課・市内経済団体 18人
※10月1日現在。状況に応じて増員する場合があります。
部会の目的
- 観光振興
大会後も訪れてもらえる仕掛けづくり - 合宿誘致
(仮称)健幸のまちづくり拠点施設・小野湖の活用 - 機運醸成
さまざまな機会を活用したPRや新たなイベントの企画など - 食の魅力発信
既存の取組の充実やお菓子・お土産品の開発など
開催状況
第3回(令和7年9月30日)
第2回で出された意見の実現可能性について、2つのグループに分かれて検討を行いました。
「オリジナル商品の開発、既存の商品のアレンジ」、「大会当日のおもてなし・併催イベントの検討」、「大会をきっかけとした観光振興」の3つの項目に分類された各アイデアについて、詳細な内容、誰が実施するのか、予算や準備期間、既存のもので代用できないかなどの視点で具体的な検討を加えました。
グループワークの様子(1班)
グループワークの様子(2班)
第2回(令和7年8月27日)
3つのグループに分かれてグループワークを実施しました。
大会をきっかけにまちが盛り上がるアイデア、「素晴らしかった」、「また来たい」と思ってもらえるアイデア、大会後も小林の特産品になるような銘菓やお土産のアイデアなどをテーマに意見交換を行い、その結果を各グループ同士で共有しました。
グループワークの様子
各グループ同士で結果を共有
第1回(令和7年7月15日)
第1回の部会では、市実行委員会事務局から宮崎国スポ・障スポの概要や実行委員会が現在行っている取り組みなどについて説明。
その後、大会をきっかけとした地域活性化などについて意見交換を行いました。
この記事に関するお問い合わせ先
教育部 国スポ・障スポ推進室
宮崎県小林市細野38番地1 小林中央公民館2階
電話番号:0984-27-3325
ファックス:0984-27-3526
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更新日:2025年10月15日