国スポ・障スポとは
国民スポーツ大会
国民スポーツ大会(国スポ)とは、都道府県の持ち回り方式で毎年開催されている国内最大のスポーツの祭典です。正式競技では、都道府県対抗方式で、天皇杯(男女総合成績第1位)や皇后杯(女子総合成績第1位)の獲得をめざし、郷土の代表選手が熱い戦いを繰り広げます。また、正式競技の他に、特別競技、公開競技、デモンストレーションスポーツが実施されます。
小林市では、正式競技(4競技)とデモンストレーション競技(1競技)が開催されます。
目的
大会は、広く国民の間にスポーツを普及し、スポーツ精神を高揚して国民の健康増進と体力の向上を図り、併せて地方スポーツの振興と地方文化の発展に寄与するとともに、国民生活を明るく豊かにしようとするものです。
小林市開催競技
正式競技
- バレーボール(少年女子)
- ウエイトリフティング
- トランポリン
- カヌー(スプリント)
- ローイング
デモンストレーションスポーツ
- ソフトバレーボール
全国障害者スポーツ大会
全国障害者スポーツ大会(障スポ)とは、国民スポーツ大会終了直後に同じ都道府県で開催される障害者スポーツの祭典です。正式競技にはそれぞれ7つの個人競技と団体競技があり、団体競技は都道府県・指定都市対抗方式で行われます。また、正式競技の他に、オープン競技が実施されます。
小林市では、正式競技(1競技)が開催されます。
目的
障害のある選手が、障害者スポーツの全国的な祭典であるこの大会に参加し、競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害のある方の社会参加の推進に寄与することを目的としています。
小林市開催競技
正式競技
- バレーボール(精神障がいの部)
この記事に関するお問い合わせ先
教育部 国スポ・障スポ推進室
宮崎県小林市細野38番地1 小林中央公民館2階
電話番号:0984-27-3325
ファックス:0984-27-3526
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更新日:2024年06月21日