(9)果物を食べてからだを元気に!

更新日:2022年02月28日

果物には、ビタミンや食物繊維、カリウムなどが多く含まれ、からだの調子を整えてくれる効果があります。旬の物を、からだに必要な量取り入れることで、便秘や高血圧、がん予防や美肌効果につながります。

1日の目安量を知ろう!

果物によって食べられる目安量が違います。1日にどれか一つです。

食べ過ぎると血糖値に影響するので、量に気をつけましょう。

果物の目安量(PDFファイル:242.2KB)

 

旬のものを選ぼう!

旬のものがおいしく、栄養価も高いです。

~春~ いちご、キウイ、夏みかん など

春の果物

~夏~ もも、すいか、メロン、びわ、さくらんぼ、梅 など

夏の果物

~秋~ 柿、なし、ぶどう など

秋の果物

~冬~ りんご、みかん、干し柿 など

冬の果物

果物のうれしい効果

貧血 免疫力アップ

血圧  便秘予防

こんな風に食べるのがおすすめ

食べる時間帯

朝食後、または3時のおやつに食べるのがおすすめです。

夕食後は脂肪として蓄えられるのでNG!

 

タンパク質と組み合わせて食べると栄養の吸収アップに

~例~

・焼き魚にレモンを添える

・豚肉をキウイソースに漬け込んで焼く

・オレンジとトマトとモッツァレラチーズを合わせたサラダ(桃でもおいしいです♪)

・ヨーグルトにブルーベリーやバナナを入れる

 

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健康福祉部 健康推進課

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