(3)主菜のはたらき
主菜のなかま

魚・肉・卵・大豆製品・乳製品など主菜には『たんぱく質』が多く含まれています。
たんぱく質のはたらき
筋肉や内臓、血液や皮膚など体の至る部分を構成する細胞の主成分です。
不足すると
免疫力や筋力が低下し、肌トラブルや風邪をひきやすくなります。
とりすぎると
肉や魚、卵などには、脂質を多く含むものもあるため、肥満や動脈硬化のリスクが高まります。
また、たんぱく質は唯一、消費する時、「燃えカス」を作ります。
この燃えカスを処理している腎臓に負担がかかるため、極端なとりすぎは避けましょう。
1日分の目安(成人の場合)

年齢、性別などで異なるためおおよその目安です。
イメージとしては、1食手のひら1つ分!

ニンニクやほうれん草などの青菜はたんぱく質との相性が抜群です。
組み合わせて料理のレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
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更新日:2022年02月28日