(4)副菜をしっかり食べて元気な体に!

更新日:2022年02月18日

副菜のなかま

副菜と書かれた緑色の枠の中に、ブロッコリー、ミニトマト、小松菜、白菜、ニンジン、しめじ、ワカメが描かれたイラスト

野菜、きのこ、海藻など

副菜のはたらき

副菜には、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれています!

ビタミン・ミネラル

主食や主菜に含まれる糖質やたんぱく質、脂質などが体の栄養になるのをサポートするなど、「体の調子を整える」働きをしています。普通の食事では、とりすぎよりも不足が心配される栄養素ですが、サプリメントや栄養剤などを使用すると、過剰摂取の可能性もあるため、注意が必要です。人に必要とされるビタミンは13種類、ミネラルは9種類あり、それぞれ違った作用をするため、バランスよくとる必要があります。

食物繊維

食物繊維をとるといいことがたくさんあります。

  • 腸内環境を整え、免疫力がアップ
  • 便秘を予防、改善する
  • 血糖値の急激な上昇を防ぎ、糖尿病を予防する
  • コレステロールの吸収を抑え、動脈硬化を予防する
  • 食べ過ぎ、肥満を予防する

1日の目安量

毎食、小鉢2皿づつが目安です!と書かれた枠の中に、様々な小鉢が2皿ずつ合計6つ描かれている1日の目安量のイラスト

1日に必要な副菜の量は小鉢6皿分!

副菜は、不足しがちですが、体の様々な悩みを解消してくれる食材です。肌をきれいにしたい、筋肉をつけたい、最近疲れやすい…などと感じている方は副菜を多めにとるように心がけてみましょう。副菜をおいしく食べる野菜レシピも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康推進課

〒886-0007
宮崎県小林市真方89番地1  小林市保健センター2階
電話番号:0984-23-0323
ファックス:0984-23-0325
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