小林チョウザメが美味しい理由
小林市は名水のまちと呼ばれるだけあって、水が本当にきれいなまちです。育成には地下からくみ上げる井戸水(湧水)を使用しています。
井戸水は空気に触れておらず、雑菌が少ないため、きれいな水を好むチョウザメの育成にはぴったりです。おかげで、身は真っ白でばらつきもなく、高い評価をいただいています。チョウザメの一番の食べ頃は生後1年~2年、1キロクラスのもので、脂がのっていてとても美味しいです。
小林チョウザメのここがスゴイ!!~強みを解説~
- 温暖な気候と豊富な湧水があり、成熟が早い
- きれいな湧水かけ流しで育つため、魚肉(チョウザメ料理)、キャビアが安心安全に美味しく提供できる。チョウザメの肉は水によって味が決まる。
- 宮崎県水産試験場内水面支場から、稚魚の安定供給と関連技術の提供を受けられる
- どこよりも早く民間としてチョウザメ養殖に取り組んできた人財と歴史がある
- 国産チョウザメ育成尾数が日本一(平成25年度・稚魚供給ベース)
- 地域関係団体が協働で取り組んでおり、地域の連携が強い

湧水の恵みが小林ならではの上質な味を作り出す
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宮崎県小林市細野300番地 小林市役所 本館3階
電話番号:0984-23-1148
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更新日:2022年02月18日