週刊市長(令和7年3月31日から4月6日まで)

令和6年度をもって退職する職員への「感謝の集い」が開催されました。退職職員は12名で長い職員で43年にわたり市政発展に尽力。在職中には、2度の合併をはじめ激動の社会情勢において職員の責務を果たしました。市長は「皆様方は、今後、新しい角度から、それぞれ市政に関わることになりますが、職員OB・OGとして、また喜びも苦しみも、共にしてきた一友人として、貴重なご意見をお寄せいただきたい」と労いました。

4月1日付けで採用された職員や異動のあった職員に辞令を交付しました。今年度の新規採用職員は、12名。一人ひとりに辞令を交付し、「小林市の新たな活力として頑張ってください」と訓示しました。

野尻地区の畜産共進会が野尻町松山家畜検査場で開催されました。出品された選りすぐりの雌子牛25頭が出場。厳正な審査後に優等首席が発表されると出品者に大きな拍手が送られていました。

市民の生命、身体、財産を守るため日夜を問わず活躍する消防団の入退団式が開催されました。退団者のこれまでの地域への貢献を労うとともに、新たに入団した14名を「市の消防防災の中核として、崇高な任務を全うすることを期待します」と激励しました。

• 記事は、市長が参加するすべてのイベント・行事を掲載するものではありません。