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2011年9月号
まちのわだい
まちのわだいでは、市内のイベントや出来事などを紹介します。
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12月
海外へ羽ばたいた野邊みゆきさんが、市長へ活動を報告
7月22日、青年海外協力隊として、2年間パラグアイに赴任していた野邊(のべ)みゆきさんが市長を表敬訪問しました。
野邊さんは、その目で見たパラグアイの現状と、日本語教師としての活動を報告。
「また機会があれば挑戦したい」と話していました。
【写真上】市長へ活動の報告をする野邊さん。
小林中教諭日隆浩(ひだかたかひろ)さんが被災地の学校をサポート
8月11日、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県山元町に派遣された小林中教諭日隆浩さんが、市長へ活動報告をしました。日さんは、派遣先の町立坂元中学校で夏休みの児童生徒の指導等を行う「学校サポート活動」に従事。「貴重な体験。今後の教育に役立てたい」と話していました。
【写真上】派遣を終えた日さんは、現地で目にし経験したことを、生徒や、市内小中学校の教師にも報告を行っています。
第7分団第5部が積載車の部優勝西諸支部操法大会
7月24日、消防団西諸支部操法大会が小林市消防団訓練広場で開催されました。
西諸各市町を勝ち抜いた代表が集結し、練習の成果を発揮。小型ポンプ積載車の部で第7分団第5部が優勝したほか、ポンプ車の部で第1分団第5部、小型ポンプの部で第2分団第2部が第2位と健闘しました。
【写真上】
写真は見事優勝した第7分団第5部(奈佐木)。消防団は、火災時の出動など、地域の防災を担う活動を行っています。
地域防災のリーダーを育成防災士研修を開催
7月27日と28日の2日間、小林市役所で防災士養成研修が開催されました。同研修は県が主催したもので、防災や救命の知識を習得し地域防災のリーダーとなる人材を育成するもの。市内外から28名が参加し、避難経路を地図上で検討するDIG(ディグ)などの講習があり、参加者は真剣な表情で参加していました。
【写真上】
救急救命講習ではAED(自動体外式除細動器)の使い方や人工呼吸のやり方について学びました。
甘〜い果実がたわわに実る観光農園がオープン
7月29日、坂下地区の永迫梨園で観光農園の開園式が行われました。関係者など約30人が出席し、今年の豊作を祈願。坂下梨観光農園代表の永迫賢治(ながさこけんじ)さんは、「今年は、新燃岳噴火の影響など不安もあったが、例年並に玉太りも良く、甘みも十分。旬の味を楽しんで」と話していました。
【
写真上】
ぶどう狩りは9月下旬、なし狩りは10月中旬まで楽しめます。問:小林市観光協会22-8684
家庭・学校で読書をもっと楽しく県内初の子ども司書を養成
7 月29日、子ども司書養成講座が市立図書館で開講されました。図書や司書に対する知識や技能を身につけた児童を育成する講座の受講生は、小学校5 年生15 人。受講生を代表して小林小5年横川晟吾(よこやませいご)くんが「司書の仕事、読書・本の良さを伝える力を身につけたい」と決意を述べました。
【写真上】
講座は、12月までに行われる必須講座6回、基本研修の全12回。修了した児童には、子ども司書の認定証が送られます。
郷土料理「がね」の味を競う コスモス牧場でがねグランプリ
7月31日、コスモス牧場で第1回がねグランプリコンテストが開催されました。市内外から8チームが参加し、趣向を凝らした郷土料理がねを販売。来場者249人が食べ比べた結果を投票した結果、市内のひばり工房が出品した「ゴボウたっぷり ゴボっこがね」が優勝しました。
【写真上】
がねとはサツマイモやニンジンを小麦粉と混ぜて揚げたもの。揚がった形が蟹に似ていることからこの名が付いたとされています。
心の中心は愛情 立腰指導の研修会を開催
8月2日、文化会館で立腰指導の研修会が開催されました。立腰指導の先駆者である社会福祉法人仁愛保育園園長の石橋富知子(いしばしふちこ)さんを講師に迎え、約200人の関係者が参加。石橋さんは「心の中心は愛情。愛が先の立腰教育で心を込めて心を伝える」など立腰指導のポイントを話しました。
【写真上】
立腰とは、学習中に腰骨を立てる姿勢を保つことで、子どもの集中力を高めることなどを目的としています。
阿波木偶箱廻し(あわでこはこまわし)の歴史を学び人権問題の理解を深める
8月3日、人権コミュニケーションフェスティバル2011 が、市文化会館で開催されました。講演では、「阿波木偶箱廻しを復活させる会」辻本一英(つじもとかずひで)代表が、被差別部落で継承されてきた徳島県独自の人形劇を披露し、由来等を解説。文化の伝承と人権・同和問題について理解を深めました。
【写真上】
正月や節句・祭日などに、家々を一軒一軒廻って歩き、訪れた家の幸運を祈願して、縁起のよい出し物を演じた阿波木偶箱廻し。
「市歌」で新市の一体感醸成とイメージアップを図る
8月3日、小林市市歌検討委員会が発足し、委員に委嘱状が交付されました。これは、市歌の制定により、小林市のさらなる一体感の醸成と市民のふるさと意識の高揚および本市のイメージアップを図ることが目的。公募4人を含む12人の委員により市民に愛される市歌の制定を目指します。
【写真上】
委員長には小林市中学校の教諭である井手口敏朗(いでぐちとしろう)さんが就任。委員会では今後、歌の作成から活用方法まで検討していきます。
JR吉都線吉松・小林間が来年で100 周年。記念行事の準備進む
8月4日、第1回小林市JR吉都線開業100周年記念事業準備検討委員会と委嘱状交付式が行われました。委嘱を受けたのは団体推薦9名と公募6名の15名。委員長の選任を受けた吉村秀昭(よしむらひであき)さんは「吉都線を100年後の次世代に残せるよう、熱い気持ちで頑張る」と意気込みを語りました。
【写真上】来年10月で開業100周年を迎えます。委員会では路線維持につながる取り組みや、観光列車の誘致等についても協議されます。
激励の千羽鶴へのお礼に井上光(いのうえひかる)さんが母校を訪問
8月8日、宮城県石巻市在住で東日本大震災で被災した小林市出身の井上光さん夫妻が、母校の小林小を訪問しました。同小の6年生が井上さんに励ましの千羽鶴や手紙などを送ったことがきっかけ。井上さんは「皆さんからの励ましに涙が出た。復興にどれくらい時間がかかるか分からないが、ぜひ東北に足を運んでほしい」とあいさつしました。
【写真上】
井上さんが石巻市で運営する介護施設の職員や利用者の感謝の言葉がつづられた色紙が児童へ手渡されました。
経験者から平和の尊さを学ぶ西小林小学校で慰霊集会
8月8日、西小林小学校で慰霊集会が行われました。戦争体験者の白川節夫(しらかわせつお)さんが、西小林駅前で児童が襲撃された状況を説明。講話後、運動場の慰霊碑前で献花し、6年
生東玲奈(ひがしれな)さんが「戦争のない夢と希望があふれる未来をつくっていくために行動して
いきます」と誓いの言葉を述べました。
【写真上】
空襲の中、奇跡的に助かった妹の話などをした白川さん。入佐啓太(いりさけいた)くんが「戦争を知らないので勉強になりました」とお礼を述べました。
県内外から74チームが参加 南九州3県小学生バレー大会
8月6日と7日、南九州3県小学生バレーボール大会が開催されました。開会式では三松小男子バレー部の神之薗勇人(かみのそのゆうと)選手と小林南少女バレー部の吉村優華(よしむらゆうか)選手が「交流を深め、思い出に残る大会にしたい」と宣誓。熱戦の結果、三松小男子バレー部と西小林少年バレーが3位入賞を果たしました。
【写真上】
写真は元気よく宣誓した神之薗選手【右】と吉村選手【左】。この大会は今回で10回目。競技力の向上と選手の交流を図ります。
JAL(ジャル)が市内小学生を招待。航空会社の舞台裏を見学・体験
8月9日、市内小学生10人が羽田空港にあるJAL(日本航空株式会社)機体工場に招待されました。普段見ることのできない機体工場の見学や、客室乗務員の業務などを体験。参加した
幸ヶ丘小6年峯田将希(みねたまさき)くんは「パイロットや客室乗務員の話、ミーティングの様子
が見れて良かった」と話しました。
【写真上】
新燃岳噴火に際し、マスクを寄贈したJALへ、児童がお礼の作文を送ったことがきっかけとなり、この企画が実施されました。
全国大会を前に三松小ハンドが表敬
7月22日、全国大会に出場する三松小ハンド部の選手ら12 人が市長を表敬訪問しました。同部は6月に開催された県大会で見事優勝。主将の東園理子(ひがしぞのりこ)さんは「気を抜かず頑張りたい」と元気よく意気込みを語りました。
つかみどりに、大人も子どもも大興奮
7月24日、出の山淡水魚水族館で魚のつかみどり大会が開催されました。準備された魚は、マス・コイ・ウナギの約2500匹で、未就学児や小学生ら約400人が挑戦。会場では金魚すくいやザリガニの販売等も行われました。
小林中の選手が九州大会を前に抱負
8月1日、九州中学校体育大会に出場する小林中の陸上部(12人)、水泳部(1人)、柔道部(1人)、バスケ部(15人)の選手が出場を前に、抱負を語り、健闘を誓いました。
岩戸神社で荘厳な神楽
7月30日、堤にある岩戸神社で岩戸神楽が奉納されました。多くの観客が見守る中、三松保育園児がこども神楽を披露。その後、岩戸神楽保存会が「剣の舞」など3つの神楽を舞い、神社は荘厳な雰囲気に包まれました。
三松中ハンド部がアベックで全国に挑む
8月10 日、全国大会に出場する三松中の男女ハンド部が市長を表敬訪問しました。同部は、福岡市で開催された九州大会で男子が準優勝、女子が3位入賞し、全国大会出場が決定。男子は5年連続7回目、女子は2年ぶり2回目の出場となります。
「尻合って はっけよい」女尻相撲大会が今年も大盛況
第27 回のじり湖祭
7月30 日、第27 回のじり湖祭がのじりこぴあで開催されました。恒例の女尻相撲は、新しく設けた団体の部と、小学生・一般の部の3部
門で実施。気迫あふれる取組が会場を沸かせました。
▼女尻相撲大会優勝者
【団体の部】野尻中央病院(小林市野尻町)
【小学生の部】遠藤奈々(えんどうなな)さん(日向市財光寺)
【一般の部】園田(そのだ)さおりさん(小林市野尻町)
讃えよう水を!
こばやし名水夏まつり2011
まつり名物「名水カーリング」
やぐらで力強い演奏をしたJC太鼓。
やぐらの周りでは艶やかな舞い。
投げ手との呼吸がコツの
「キャッチ THE 水風船」。
華やかなステージイベントが
観客を魅了。
「ヨーヨーつり」では色とりどりの
水風船が。
8月6日、まつり小林実行委員会主催の「こばやし名水夏まつり2011」がJR小林駅前広場などで開催されました。まつり名物の名水カーリングでは、参加者が微妙に力を加減しながら漬物石を投げ、その結果に一喜一憂。また、ロータリー広場では、やぐらを設置し、青年会議所によるJC太鼓が力強く演奏され、その周りで小林音頭などの踊りが祭りに華を添えました。
小林市の宝をみんなで探そう
まちづくりシンポジウム
8月7日、文化会館でまちづくりシンポジウムが開催されました。基調講演では早稲田大学大学院公共経営研究科の北川正恭(きたがわまさやす)教授が「持続可能なまちづくりを〜 30年先の小林市を見据えて〜」と題し登壇。北川教授は、葉っぱビジネスで成功した徳島県上かみかつ勝町を例に「小林市にある宝を探し、磨くことを市民・議会・行政が一緒に考えるまちづくりを」と話しました。
また、パネルディスカッションでは「市民との協働によるまちづくり」をテーマに意見交換。パネリストの山之口志朗(やまのくちしろう)さんが「協働のまちづくりには様々な団体の協力が不可欠」と話し、奥村詩帆(おくむらしほ)さんは「行政は市民とNPOなどの団体との繋ぎ役であってほしい」と意見を述べました。また、肥後市長は「全てが一体となったまちづくりができるよう環境を作ることが市の仕事。市民が主役であることを意識して、行政としての仕事を進めたい」と話しました。
明日の日本女子陸上界を担うトップアスリートが集結
8月9日から12日までの4日間、日本陸上競技連盟ジュニア女子長距離合宿が小林市と高原町で開催されました。合宿には全国から日本陸連推薦の24人を含む49校の選手やコーチなど約340人が参加。選手の競技力向上を図り、選手同士の交流を深めました。
また、文化会館では駅伝チームを日本一に導いた3人の監督が「日本一講演会」と題し登壇。熊本県の松橋(まつばせ)中陸上部元監督の平井徳一(ひらいとくいち)さんは「当
たり前のことが当たり前にできる人が強い選手になれる。指導者の大きな夢に選手は応えてほしい」と話しました。
また、岡山県の興こうじょうかん譲館高校陸上部の森政芳寿(もりまさよしとし)監督は「選手は自主性がないと伸びな
い。一つの成果に満足せず、達成感を持って次のステージを目指してほしい」と講演。天満屋陸上部の武冨豊(たけとみゆたか)監督は「指導とは共に夢を語り合うこと。選手は指導者とよく話し、納得して練習してほしい」と語りました。
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