霧島ジオパークへの取り組みジオサイト巡り トレッキングバスツアー開催!昨年ジオパークに認定された雄大な霧島山麓の麓を体験しましょう♪
日時 : 平成23年10月16日(日)朝8時に小林市役所集合!! 16時頃終了予定です
大変好評につき、定数に達したため募集を終了させて頂きます。
今後もツアー等企画しますのでそろってご参加お願いします。 祝!霧島ジオパークが日本ジオパークに認定されました!
 
霧島ジオパーク推進連絡協議会(宮崎県:都城市、小林市、えびの市、高原町と鹿児島県:曽於市、霧島市の5市1町の首長・議長、両県振興局長、観光産業関係団体、経済団体及びガイド団体等の民間などでつくる協議会)が、「日本ジオパーク」として認定されました。今年4月に霧島山を中心とする環霧島地域のジオパーク認定申請を行い、9月14日(火)の日本ジオパーク委員会において認定されたものです。今後も私たちの地域にある美しく貴重な地質遺産が教育や観光、ジオツーリズムへの活用を通じて、地域振興に図られることになります。 ジオパークとは
ジオパークとは、科学的に見て特別に重要で貴重な、あるいは美しい地質遺産を複数含む一種の自然公園です。火山や活断層でできた特色ある地形などを「地質遺産」として保護し、地学教育や観光に生かす仕組みが整った地域を指します。海外では、すでに18か国58か所が「世界ジオパーク」の認定を受け活動しています。 ジオパークの取り組みは、火山・地震活動でできた地形あるいは太古の津波を記録した地層、といった地球の歴史が刻まれた地質遺産を守るとともに、観光や教育に役立てることにより地域社会を活性化するという活動です。 世界ジオパークに認定されると、環霧島地域の魅力が広く世界に発信されることになり、国内はもとより海外からの観光客の増加も期待されます。 「世界遺産」が国際条約で保全が主目的なのに対して、「世界ジオパーク」は地層や地形が壊れない程度の利用は許されています。一連の活動は、ユネスコの全面的な支援を受けています。 「世界ジオパーク」の認定機関は、2004年に設立された世界ジオパークネットワーク(GGN)(事務局:パリ)です。日本では、平成19年12月「日本ジオパーク連絡協議会」が発足し、平成20年12月8日に7地域(アポイ岳、洞爺湖有珠山、糸魚川、南アルプス(中央構造線)、山陰海岸、室戸、島原半島)が日本ジオパークに認定されました。平成21年5月に協議会の発展的解消により「日本ジオパークネットワーク」が設立され 現在、日本ジオパークに認定された7地域のほかに20地域程度が認定を目指して活動しています。日本ジオパークに認定された7地域のうち3地域(洞爺湖有珠山、糸魚川、島原半島)が、世界ジオパークネットワークへの登録の申請を行い、2009年8月に世界ジオパークネットワーク加盟が決定しました。2010年には室戸が世界ジオパークネットワークへ登録認定されました。また、日本ジオパーク入りをめざしていた本地域をはじめ、白滝黒曜石(北海道遠軽町)、伊豆大島(東京都)の3地域は全て正式に日本ジオパーク加盟認定されました。
5市2町の取り組み
日本最初の国立公園(昭和9年3月16日指定)である霧島屋久国立公園の「霧島山」をふるさとの山と捉える鹿児島・宮崎両県の5市2町(霧島市、曽於市、湧水町、都城市、小林市、えびの市、高原町)が、市・町境や県境を越えて連携し、環境、観光、防災等に関わる様々な施策・事業について、お互いに知恵を出し合い協働することにより、地域活性化を図っていくことを目的に、「環霧島会議」が平成19年11月に発足しました。 平成20年10月に開催した第3回会議において、環霧島地域の美しい地質遺産を、地域住民、行政等が連携して保護・研究し、教育的活用やジオツーリズムの場として利用できる環境整備を行うことにより、地域社会の活性化に寄与することを目的として、「霧島ジオパーク推進連絡協議会」(霧島市、曽於市、都城市、小林市、えびの市、高原町)を設置することが決定されました。 今後、「霧島」が科学的に貴重で、景観としても美しい地形を持った自然公園として、日本ジオパーク及び世界ジオパークとして認定されるよう国県の支援を受けながら構成市町が一体となり取り組んでいかなければなりません。 具体的には、まず、ジオパークとは何かを住民の皆さんに知っていただくために、講演会などを開催して環霧島地域のすばらしさを認識していただくとともに、協議会に環霧島地域の観光協会、商工関係団体及びNPO法人等の民間の方々にも加わっていただき、官民一体となり地域全体で取り組む必要があります。 | |  |
外部リンク霧島ジオパーク推進連絡協議会 http://www.mct.ne.jp/users/kiri-geopark/index.html 世界ジオパークに認定されていることにより考えられる効果世界ジオパークに認定されていることにより、次のような効果が期待できます。 ・ユネスコのホームページに掲載され世界に霧島を情報発信することにより、世界中から見学者が訪れ、地域経済や観光面での波及効果が期待されます。(中国・雲台山世界地質公園では、年間800万人が来訪しています。) ・ジオパークによって霧島地域固有の歴史や文化を知ることができ、文化の振興につながります。また、ジオツーリズムによって、体験的に環境学習でき、子どものときからの体験を通じて霧島山を知ることができ、霧島への愛着、感性豊かな心を育てられます。 ・自然を愛好する方々に、親しまれ役に立つ地形や地質のガイダンス資料を準備・提供し、もって国民の地球科学に関する知識の増進、啓発、普及が図られます。自然条件の厳しいわが国で安心して安全に暮らしていく社会形成に貢献できます。 世界ジオパーク認定への取り組み世界ジオパーク認定のために、次のことに取り組みます。 ・具体的な運営・事業を推進する組織(NPO法人・観光協会等)を立ち上げ、教育・普及・ジオツーリズムなど、ジオパークとしての活動を開始できる体制を作ります。(世界ジオパークネットワークへの申請にあたっては、申請時に既に行っている活動の質も評価されます。) ・ジオにかかわる自然遺産やそれ以外の自然遺産、及び文化遺産をリストアップし、それらを基に、霧島ジオパーク整備計画の作成に取り組みます。(周辺整備やジオツーリズムの整備、ガイドの育成等を計画に基づき進めていきます。) 世界ジオパークネットワークに加盟したジオパークは、世界のジオパークと連帯してジオパーク運動を推進しますが、4年に1度審査があり、活動が不活発なジオパークは加盟を取り消されることもあります。
関連ホームページ外部リンク 日本ジオパークネットワーク http://www.geopark.jp/ 外部リンク 日本ジオパーク委員会 http://www.gsj.jp/jgc/indexJ.html 
|